「陽はまた昇る」で醤油ラーメンを食す
伏見稲荷の近くにある「陽はまた昇る」でラーメンを食してきた。
初訪問なので、まずは醤油ラーメンを
鶏ガラと魚介も少しきいた?旨味のある醤油スープに、中細ストレート麺、旨い。
追加した味玉、ノリ、チャーシュー、メンマも十分な出来
個人評価は★★★★☆
この日は売り切れていたつけ麺、見送ったとりとんこつラーメンもまた食べてみたい。
「らーめん 鱗」京都三条店 で旨味たっぷりの塩ラーメンを食す!
京都三条にある「らーめん 鱗」に行ってきた。
初訪問なのでまずはお店一押しっぽい「味玉塩ラーメン」900円
塩ラーメンだがあっさり系では無く、背脂を浮かせ旨味もたっぷりのスープ。チャーシュー・味玉もおいしくて、他にはネギ、カイワレがのっている。麺は中太目のちぢれ。
個人的評価は★★★★☆
旨味たっぷりのスープが魅力で全部飲み干した。塩ラーメンが食べたくなった時のリピート候補にあがる良らーめんだった。
「左ききのエレン」レビュー
あらすじ
大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー朝倉光一は、いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった。3億のキャンペーンのデザインを担当する光一はプレゼンで勝利するものの、プロジェクトから外されてしまう。失意の中光一は地元の横浜へタクシーで向かい、学生時代の過去を思い出す。キャッチコピーは「天才になれなかった全ての人へ」
熱いデザイナーマンガ
芸術領域における圧倒的な天才・才能に何度も打ちひしがれながら前に進む熱いデザイナーマンガ。というと「ブルーピリオド」と被る部分も多い。
ちなみに「ブルーピリオド」もめちゃくちゃ面白い
ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス) Kindle版
ブルーピリオドは8巻時点では美大受験および美大生活での主人公の苦悩・葛藤・成長が描かれているのに対して、左ききのエレンは、才能しかない後はクズのエレン、才能が無い光一、その周囲に多ジャンルの天才・凡才キャラがいる。どのキャラも個性的で魅力的で、掘り下げられるたびに推したいキャラが変わる。
個人評価は「A」ランク
なんせ面白い。正直、デザイン・アートを扱った漫画のわりに作画が良いとは思えないが、圧倒的にストーリーが良く、「天才になれなかったすべての人」、要は世の中の99.9%の人に刺さる。
ただ、あかりのセリフ
使えない”できるコト”かき集めて・・・
なにも捨てられず
ガラクタ集めて安心しようとして・・・
などジェネラリスト寄りになってしまった自分などはまじで心をえぐられるので注意
「火ノ丸相撲」レビュー
努力、友情、勝利、のジャンプ原則に沿いつつも、ありきたりではなくしっかり面白さを感じさせてくれる相撲マンガ。
主人公の潮は、150cm台という相撲をするにはあまりに小さな体格を強い精神力で跳ね返していく。
気が良い&弱く、ずっと相撲部を守り続けてきた小関、ヤンキーから転身の五條佑真、異種目(レスリング)からの転身の國崎。
個人評価は「B」ランク
高校相撲編をやってその後、大相撲編にステージを変えることで、28巻という長丁場を面白さをだれさせることなく続いたのは見事というより他ない
「ヒナまつり」完結!
かなりのマンガ乱読家と自認しているが、マンガレビューを書くのは初めて。
それもどちらかというとあまり読まないギャグ漫画だが、こないだ完結したばかりの「ヒナまつり」を。
個人的評価は「B」ランク
ヤクザの新田のところに、超能力者のヒナが転がり込んでいって、日常生活が展開される逆マンガ。
登場人物はどこか欠点がある、というか大体はクズ寄りなのだが、みんなどこか憎めない。
ギャグとしてはシュール系?でまったく刺さらない回もいくつかあるが、ときどき妙にに刺さる。
スチームワールドディグ2
セールをしていた「スチームワールドディグ2」を購入し、クリアできたので記録を残していく。
バランスがとれた良作
- 色んなところを掘って探索できる
- 見つけた洞窟(ミニダンジョン?)はコツコツクリアしながらで大体8時間ほどでクリア。ちょうどいいボリューム。
- 新しいギミックがほどよいタイミングで解放されていくき、どんどん行動範囲とできることが増えていく。
- ギミックの数は多いが、シビアなタイミングなどは求められず、アクションに複雑さやストレスは感じられずちょうどいい。
Steamでも「圧倒的に好評」となってるだけあり、面白かった。
Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド(バッテリー持続時間が長くなったモデル)
小鮎釣り
近場で釣りをしたいが、游漁券を買うのはどうかな~と思っていたら、滋賀の小鮎釣りだったら大体の場所で游漁券無しでいけるとのこと。
早速チャレンジしてみた。
場所・時期
知り合いに聞いた 犬上川 にて釣る。
京都からだと1時間半~2時間くらいかかる。湖西のほうでも釣れるらしいので、来年は湖西を開拓してみたい。
シーズン的には春~8月で、9月からは禁漁期間。
8月は当然のことながら暑すぎるので、早めに家をでて9時くらいから2時間くらいで切り上げる。
持ち物
- 延べ竿 3.6m。子どもには結構長めだったので、もう少し短いものでも良かった。ネットで1500円くらい、2つのうち1つは壊れた。
- 仕掛け。ネットで小鮎用完全セットを買って持っていく。針がからまって1つダメにしてしまった。針だけ予備を持っていくと良さそう。
- 餌。市販の餌と、パン粉200gとアジの水煮缶1つ。ほんとはサバ缶なのだが、アジ缶が余っていたので。このパン粉+アジ缶が意外と釣れた。市販餌は2袋持って行ったが、1袋しか使用せず。
- クーラーボックス+氷。釣った小鮎を氷締めして、新鮮に持ち帰る。
- 折りたたみイス。休憩用
- アクアシューズを持って行ったが、クロックスで十分だった
- 水着。自分と子どもは水着にて。
- ポップアップテント持っていたが使わなかった。
- 100均のメッシュランドリーバスケットをビク代わりに使用
- ハサミ
- 日焼け止め
- 帽子
- 虫よけ
- 着替え
釣果
竿を2本持って行ったが、早々に仕掛けを1つダメにしてしまったため、ほとんど1本で釣った。2時間強で約50匹。子どもも十分楽しんだし、暑かったので昼前に撤収。
簡単に楽しめるので、来年は暑くなる前からやりたい。